72時間ホンネテレビが、2017年11月2日21時00分から 2017年11月5日21時00分まで、
AbemaTVにて放送されました。

元スマップのメンバーで稲垣吾郎さん(43)、草なぎ剛さん(43)、香取慎吾さん(40)が本音で語る72時間番組をやりきりましたよね。
3日間の総視聴数:7400万以上でAbemaTV過去最高視聴数を記録しました。

筆者も見ていましたが、全てをホンネで語れない部分も多々ありましたが、
地上波では語ることが出来ない部分を公開した部分もあったのかな?と思います。

この72時間ホンネテレビではグランドフィナーレということで、72曲の生ライブを行いました。
SMAPファンの人は「もしかしたら、SMAPの曲が聴けるかも?」と思ったかもしれませんね。

普通に考えたら、ジャニーズ事務所に所属していないので、
SMAPの曲は流石に歌えないのではないのか?と思ってしまうのが普通です。

そこで、法律の専門家に、SMAPの曲を元SMAPのメンバーが歌ったらNGになるのか問い合わせた記事があります。

著作権と原盤権

「楽曲をインターネット配信で利用する場合、『著作権』と『原盤権』(正確には『レコード製作者の著作隣接権』)の2つの権利を考える必要があります。

『著作権』は、作詞・作曲した際に発生する権利です。『原盤権』は、CDやカラオケの音源について発生する権利です。その音源を制作した会社などが保有しています」

それぞれの観点から、SMAPの曲を歌えるかどうか、どう考えればいいのか。

「まず、『著作権』は、通常、作詞家・作曲家から音楽出版社に譲渡され、音楽出版社がJASRACのような著作権管理事業者に管理を委託しています。

いくつかSMAPの楽曲を調べてみましたが、著作権の全体をJASRACが管理しているようです。

AbemaTVは、JASRACと包括的に契約をしていますので、「著作権」については、クリアです。

次に、『原盤権』については、CDの音源を利用する場合は、レコード会社が『原盤権』を管理していることが通常です。また、カラオケ事業者の音源を利用する場合は、そのカラオケ事業者が『原盤権』を管理しています。

テレビやラジオの放送の場合は、『原盤権』の権利者の許諾なく音源を利用することができるのですが(ただし、お金を支払う必要はあります)、インターネットテレビは法律的には「放送」ではなく、『原盤権』の権利者の許諾が必要になりますので、その点の処理を行うことが必要です。

『72時間テレビ』のカラオケシーンの映像を観ると、第一興商からの許諾を受けてDAMの音源を利用していたことがわかります。

そうすると、『原盤権』もクリアしているので、通常の権利処理の観点からすると、通常は、カラオケでの利用ができるはずです」

(弁護士ドットコムニュース)

この見解を見ると、元スマップのメンバーがSMAPの曲を歌うことに関しては問題がない。
という事になります。

法律上はね。

ただ、芸能界という世界で生きている人達にしてみれば、
そこは触れちゃいかんでしょ!という所なんでしょう。

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ジャニーズ事務所の力は強大

今回の72時間ホンネテレビでは豪華ゲストが多数参加しました。
矢沢永吉・GLAY・ゆず・白鵬がVTRで出演し、市川海老蔵・堺正章・三谷幸喜・伊達公子・爆笑問題・オダギリジョー・山田孝之・織田信成・佐藤浩市・山本耕史・橋本徹・堀江貴文など、
大物芸能人も出演する番組になりました。

当初はジャニーズ事務所の陰がチラつくので、大物芸能人は出演しないのでは?と思っていましたが、期待以上の出演者が出たことにビックリした人もいたと思います。

その一方で、吉本興業やアミューズ所属の芸能人は1人も出演していません。
ジャニーズ事務所と深い関わりがある事務所としては、敬遠する以外方法がなかったのでしょう。

元SMAPの森且行さんとジャニーズ事務所を退所後すぐに、稲垣吾郎さん(43)、草なぎ剛さん(43)、香取慎吾さんの3人が共演した実現した事に関して、
4名が「本当に会いたかった」と言葉に出すくらいですから、どれだけジャニーズ事務所の力が凄いのかよくわかります。

元SMAPのメンバーだった森且行さんと21年ぶりの共演を果たした稲垣吾郎さん(43)、草なぎ剛さん(43)、香取慎吾さん(40)ですが、この4人で3時間に渡るトークの中で木村・中居のワードが出てきませんでした。
相当見えない強力な力が働いているんですね。

「ぼくら曲がないので」

上記の弁護士の回答を見る限り、SMAPの曲を歌うことに全く問題が無い3名なのですが、
番組内では「ぼくらの曲がないので」とコメントしていたことから、ジャニーズ事務所から圧力がかかっているのか、もしくは、退所する時に「SMAPの曲は歌わない」などの契約があったのかもしれませんね。

まとめ

ジャニーズ事務所を退所して自由の身になったとはいえ、
制限付きの中で番組をやっていた3名には感服いたします。

外から見るだけでも、かなり厳しい縛りがある世界なんだな~と感じるので、
実際に当事者になった場合は、計り知れないストレスと制限の中で活動しているのでしょう。

インターネットTVなら地上波よりも制約が少ないので、
今後も楽しく活動して頂ければと思います。

 

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